◆市場調査レポート:2003年06月17日発刊

2003年 アドバンスト有機マテリアル R&D REPORT

Advanced Organic Materials R&D REPORT
−調査の背景−
  • アドバンスト有機マテリアルは、有機EL材料では低分子系材料が実用化され、超高効率の有機半導体レーザーも開発されているなど、その進展状況が注目されています。

  • 無機系の半導体材料では実現できない機能を開発できる材料の一つであり、デバイスや電子機器をさらに小型化する上でその限界を超えることが可能なマテリアルです。

  • 有機半導体材料は次世代の先端材料開発を行う際に新たな機能を見出す余地が残されている未開発素材でもあります。また有機系エレクトロニクス材料としてその重要性が増しており、5年から10年後に市場形成が見込まれている材料及びデバイスです。

  • アドバンスト有機マテリアル R&D REPORTの調査ポイントは、先進的な有機材料/デバイスに対する研究・開発の現状、研究課題、キーマン、関連特許、2015年までの市場規模予測、開発ロードマップ等を明らかにすることを目的としています。

  • 当該資料は既に実用化している有機マテリアル、研究開発段階の材料、実用化の目途が立っていないアイテムが混沌としている中、その後の追加調査をはじめ事業化のポイントを明記しました。

  • 中長期的な研究・事業開発テーマの模索や検討される際の適切な事業計画、開発計画の為のガイダンスとしてご活用いただけるように配慮し、有機エレクトロニクス分野のデータベースとして当該資料を提供する次第であります。

−調査目的−
  • 本調査資料は、アドバンスト有機マテリアルを可能な限り各企業、研究開発、大学研究室から拾い集め、開発のロードマップを中心にアプリケーション探索をし、将来マーケットを予測することを目的とした。

−調査対象−
1. 有機EL
2. 有機半導体レーザー
3. 有機OPC(感光体)
4. 有機太陽電池
5. 有機トランジスタ
6. 有機FETセンサー
7. 機能性高分子コンデンサ
8. 有機圧電材料
9. 時空間機能性材料
10. 有機非線形光学材料
11. 有機光IC
12. 有機フォトリフラクティブ材料
13. ホログラム記録材料
14. 人工光合成
15. POF
16. 光ディスク材料
17. 封止材料
18. バイオセンサー
19. DNAチップ
20. 分子メモリ
21. カーボンナノチューブ
22. 電子ペーパー
23. CTPプレート

−調査項目−
1. 調査対象品目の概要
2. 参入企業と関連セクション・キーマン
3. 研究対象分野と開発ロードマップ
4. 開発対象分野と市場予測
5. 開発・商品化における問題点/事業化のポイント
6. 用途開拓の方向性
7. 性能特徴と応用事例
8. 特許関連

−目次−
()内は掲載ページ
I. アドバンスト有機マテリアルの将来予測〔総括・集計編〕(1)

1. 有機エレクトロニクス概要(3)

2. 品目別技術ポイント(5)

3. 品目別ロードマップ(9)

4. 品目別使用材料(17)

5. 品目別現状の事業ステージ(20)

6. 品目別市場規模(21)

7. 研究機関マトリクス(23)
1)公共機関(23)
2)大学(28)
3)企業(34)

II. 個票編(47)

A. 有機半導体マテリアル(49)
A−1. 有機EL(51)
A−2. 有機半導体レーザー(63)
A−3. 有機OPC(感光体)(68)
A−4. 有機太陽電池(75)
A−5. 有機トランジスタ(84)
A−6. 有機FETセンサー(92)
A−7. 機能性高分子コンデンサ(98)
A−8. 有機圧電材料(107)
A−9. 時空間機能性材料(114)

B. 光関連マテリアル(123)
B−1. 有機非線形光学材料(125)
B−2. 有機光IC(134)
B−3. 有機フォトリフラクティブ材料(144)
B−4. ホログラム記録材料(153)
B−5. 人工光合成(162)
B−6. POF(171)
B−7. 光ディスク材料(179)

C. その他のマテリアル(187)
C−1. 封止材料(189)
C−2. バイオセンサー(197)
C−3. DNAチップ(206)
C−4. 分子メモリ(216)
C−5. カーボンナノチューブ(225)
C−6. 電子ペーパー(236)
C−7. CTPプレート(247)
()内は掲載ページ
−お問い合わせ・お申し込みについて−
調査資料名
2003年 アドバンスト有機マテリアル R&D REPORT

頒価
106,700円(税抜 97,000円)

発刊日
2003年06月17日

報告書体裁
A4版 原本コピー簡易製本

ページ数
252ページ

担当部署
株式会社富士キメラ総研 第一研究開発部門
TEL. 03-3241-3490 FAX. 03-3241-3491

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